ビタトレール®牛黄配合-風龍-顆粒 30包｜商品案内｜ビタトレール®公式ブランドサイト

ビタトレール® 牛黄配合風龍顆粒

３０包

指定第２類医薬品

ACE処方

牛黄(ごおう)配合

総合感冒薬

１歳以上対象

顆粒タイプ

セルフメディケーション税制対象品

JANコード : 4987768000199

添付文書（GIFファイル）

医薬品のリスク分類

指定第２類医薬品: リスクが比較的高い第2類医薬品の中でも、特に注意を要するもの。
まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含む。

製品特徴: 「風龍（ふうりゅう）」は高貴薬として解熱作用・抗炎症作用等に珍重されている「ゴオウ（牛黄）」を配合した風邪薬です。ゴオウ（牛黄）のもつ解熱・抗炎症・解毒などの生薬の働きに、速効性のある洋薬（ＡＣＥ処方、抗ヒスタミン剤、鎮咳去痰成分）を配合し、かぜの諸症状にすぐれた効き目を発揮します。; ◎ゴオウ（牛黄）のもつ、解熱・抗炎症などの生薬の効き目が、洋薬との強力作用をあらわし、かぜの諸症状によく効きます。; ◎桂皮末（ケイヒ末）や甘草抽出成分の配合により、生薬特有の芳香と味があり、すぐに溶け、かぜの症状をすみやかに改善します。

効能・効果: かぜの諸症状（鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）の緩和。

成分・分量: １日量（３包）中; ゴオウ（牛黄） 3mg、アセトアミノフェン 720mg、エテンザミド 300mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg、クエン酸チぺピジン 50mg、無水カフェイン 150mg; 添加物として、ケイヒ末（桂皮末）、グリチルリチン酸ニカリウム（甘草抽出成分）、バレイショデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロースを含有する。

用法・用量: 次の量を、食後なるべく３０分以内に服用すること
成人（15歳以上）：１日３回、１回１包
11歳以上15歳未満：１日３回、１回２/３包
７歳以上11歳未満：１日３回、１回１/２包
３歳以上７歳未満：１日３回、１回１/３包
１歳以上３歳未満：１日３回、１回１/４包
１歳未満：服用しないこと

＜用法及び用量に関連する注意＞

(1) 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

(2) ２歳未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。

使用上の注意: してはいけないこと; （守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。）; １．次の人は服用しないこと
(1) 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2) 本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。; ２．本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等（鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等）; ３．服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと（眠気等があらわれることがある。）; ４．服用前後は飲酒しないこと; ５．長期服用しないこと; 相談すること; １．次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1) 医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2) 妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3) 水痘（みずぼうそう）若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児（15歳未満）。 (4) 薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5) 次の症状がある人。※高熱、排尿困難 (6) 次の診断を受けた人。※心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障; ２．服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、添付文書をもって医師又は薬剤師に相談すること〔関係部位：症状〕
〔皮膚：発疹・発赤、かゆみ〕〔消化器：吐き気、嘔吐、食欲不振〕〔精神神経系：めまい〕〔泌尿器：排尿困難〕〔その他：過度の体温低下〕
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
＜ショック（アナフィラキシー）＞
服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
＜皮膚粘膜眼症候群（スティーブンス・ジョンソン症候群）、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症＞
高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ（小膿疱）が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
＜肝機能障害＞
発熱、かゆみ、発疹、黄疸（皮膚や白目が黄色くなる）、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
＜腎障害＞
発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛（節々が痛む）、下痢等があらわれる。
＜間質性肺炎＞
階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
＜ぜんそく＞
息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
＜再生不良性貧血＞
青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白く見える、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
＜無顆粒球症＞
突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。; ３．服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること
口のかわき、眠気; ４．５～６回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師又は薬剤師に相談すること